えいでんまつり2026はいつ?きらら乗車の買い方|修学院車庫【実体験】
📅 この記事は 2026年8月時点の情報をもとにしています(最終更新日に連動)
📖 もくじ▼
京都の街と山をつなぐ小さな電車、叡電(叡山電鉄)。その車庫がまるごと開放されるのが「えいでんまつり」です。展望列車「きらら」に、デビュー前の新型車両「舞」のお披露目、車掌体験、そして子どもが夢中になる縁日まで——電車好きの親子で一日楽しめるお祭りでした。
ひと目でわかる えいでんまつり
- ⚡ 2026年の日程:まだ未発表(8月21日時点)。過去2年は10月の最終土曜
- 🎫 入場は無料・申込不要。手続きが要るのは「きらら」乗車券だけ(当日朝・先着140名)
- 👤 こんな家族に:叡電・京都の電車が好き/車庫の裏側を見たい/体験や縁日で遊ばせたい
- 🗓 時期・会場:例年「鉄道の日」ごろの秋/叡山電鉄 修学院車庫(修学院駅から徒歩約5分)
- 💰 料金:入場無料(きらら乗車・盆ラマ・縁日・フードなど一部は有料)
- 🎯 目玉:展望列車「きらら」/新型車両「舞」/洗車体験/車掌体験/縁日
- ⚠️ 注意:会場に駐車場なし=叡電で。開催日・内容は毎年変わるので必ず公式で確認を
叡山電鉄のお知らせを確認しましたが、告知はまだ出ていません。発表は2024年が9月28日、2025年が9月30日でした。
📌 いまやること:入場は無料・申込不要なので、日程さえ分かれば予定を空けるだけです。「きらら」の乗車を狙うなら、当日の動き方だけ先に決めておいてください。カレンダーには「9月28日・えいでんまつりの発表チェック」で通知を。
なお、この記事は2025年(第18回・開業100周年)に参加した記録です。100周年の年だったので、内容はふだんより充実していました。
2026年はいつ? 過去2年の動きから
| 年 | 発表 | 開催日 | 時間 |
|---|---|---|---|
| 2024年(第17回) | 9月28日 | 10月26日(土) | 10:00〜15:30(最終入場15:00) |
| 2025年(第18回) | 9月30日 | 10月25日(土) | 10:00〜16:00(100周年で30分延長) |
開催は2年とも10月の最終土曜、発表も9月末でほぼ揃っています。ただし時間は通常15時30分までで、2025年の16時は開業100周年にあわせた延長でした。2026年は15時30分終わりに戻る可能性があります。最新は叡山電鉄の公式サイトでご確認ください。
🎫 「きらら」の乗車券は、当日の朝に出町柳で売られます
このおまつりで唯一、手続きが要るのが展望列車「きらら」の特別運行です。そしてこれが、ほかのまつりと仕組みがまるで違いました。
- 乗車券の販売:当日9時30分〜9時50分、出町柳駅の改札口前
- 先着140名
- 料金:大人500円・小児250円
ネット予約でも抽選でもありません。その場に行って買う方式です。
つまり、きららに乗りたいなら会場ではなく出町柳駅へ先に行くことになります。20分しかない販売時間に間に合うかどうかで決まるので、狙うなら朝の動き方を前もって決めておいたほうがいいです。逆に、乗らないと決めているなら修学院駅へ直行して構いません。
2024年は出町柳9時55分発で運行されました。方式も時間も年によって変わります。
電車・鉄道が大好きな兄弟を育てる、子鉄パパです。京都の出町柳から比叡山や鞍馬・貴船へと向かう叡電(叡山電鉄)は、緑の中を走る小さな電車がかわいい路線。その車両基地を開放する「えいでんまつり」に、家族で行ってきました。この記事は、2025年(第18回・叡電の開業100周年)のえいでんまつりに実際に行ったレビューです。行きは観光列車「ひえい」に乗って向かっただけで、もう子どもは大興奮。実際に子連れで行ってわかった見どころと、子連れで回るコツを、同じ子鉄家庭の目線でまとめます。
見どころ:新型車両「舞」から縁日まで
① 新型車両「舞」のお披露目=運行前にいち早く
我が家がいちばん見入ったのが、新型車両「舞(まい)」のお披露目展示。あずき色からクリーム色へと流れる車体に、金色の「舞」の文字と、着物のような和柄——ふだんの叡電とはひと味ちがう、特別感のある車両です。
じつはこの「舞」、私たちが行ったまつりの時点ではまだ運行を始める前。運行デビュー前の車両を、お祭りでひと足先に見られたのは、とても貴重な体験でした。「舞」は叡電の開業100周年を記念した展望列車で、既存の車両をリニューアルしたもの。外装のデザインは、京都で着物などを手がける「川島織物セルコン」が監修していて、「着物をまとって旅をするような時間」がコンセプトなのだそうです。
- 叡電の展望列車で、車体に大きく「舞」の文字と和柄のデザイン
- 京都・川島織物セルコンが外装を監修(着物の文様・日本の四季がモチーフ)
- 2025年12月1日から運行開始。ふだんは主に鞍馬線(出町柳〜鞍馬)を走ります
- 特別料金や予約なしで乗れます(運行日は公式でご確認を)
② 展望列車「きらら」と洗車体験、ミニ電車も
叡電の名物といえば、大きな窓から景色を楽しめる展望列車「きらら」。まつりでは、このきららに乗ったまま洗車機を通り抜ける「洗車体験」(例年・有料)や、本物のきららの横を小さな「ミニ電車きらら」が走るなど、きららづくしの企画が用意されていました。洗車機の中を電車で通るなんて、ふだんは絶対にできない体験。子鉄にはたまりません。
③ 車掌体験など、うれしい体験プログラム
車掌体験もできました。電車のマイクで車内放送をしたり、ドアの開け閉めをしたり——ふだんは運転士さんや車掌さんしかできないことを、子どもが体験できます(例年、小学生以下が対象・時間制)。このほか、VR体験や、整備の技術を体験できるコーナーなど、車両基地ならではのプログラムがそろっていました。もちろん、叡電グッズや鉄道グッズの販売も充実。子どもと一緒にガチャガチャを何度も回して、すっかり楽しみました。
④ 子どもが一番ハマったのは……縁日!
そして、我が家の子どもたちが電車そっちのけで一番ハマったのが、縁日コーナー。とくにスーパーボールすくいに大はしゃぎでした。新型車両も、きららも、ぜんぶ貴重だったのに、子どものテンションが一番上がったのは正直この縁日(笑)。でも、電車も遊びもそろっているから飽きずに一日過ごせるのが、子鉄まつりのいいところだなと実感します。
- 新型車両「舞」のお披露目(運行前にいち早く見られた)
- 展望列車「きらら」=洗車体験・ミニ電車
- 車掌体験(マイクで車内放送・ドア開閉)
- 叡電グッズ・ガチャ
- 縁日(スーパーボールすくい)=子どもが一番夢中
会場・アクセス
会場は、叡山電鉄の修学院車庫。修学院駅から徒歩約5分です。ポイントは、会場に駐車場がないこと。車では行けないので、叡電(電車)で向かいます。これは逆にいえば、行き帰りの電車そのものがイベントの一部ということ。我が家は行きに観光列車「ひえい」に乗れて、それだけで大満足でした。
叡電は、出町柳から比叡山や鞍馬・貴船へ向かう路線。まつりに合わせて、出町柳・八瀬比叡山口・貴船口などをめぐるスタンプラリーが行われる年もあります。せっかくなら、少し足をのばして沿線もいっしょに楽しむのもおすすめです。
子連れで行くコツ
- 🍙 食事は会場で:フードコーナーや食事スペースがあり、その場で食べられました(内容は年によります)。
- 🚻 トイレはあります。会場が車庫なので、早めに場所を把握しておくと安心。
- 🚼 ベビーカーより抱っこ紐が動きやすいかも:会場は車庫で、線路の上を歩く場面もあります。ベビーカーだと少し気をつかう場面があるので、抱っこ紐が併用できると安心です。
- ⏰ 人気の催しは早めに:開場前から並ぶ人もいて、それなりの人出でした。きらら乗車など先着・定員のものは、早めの行動がおすすめです。
- 🧭 行き帰りの電車も楽しむ:観光列車「ひえい」や展望列車「きらら」に乗れたら、それだけで子どもは大喜び。
何歳が楽しめる?
- 0〜2歳:本物の電車が間近にずらり。大きさと近さだけで大満足。
- 3〜4歳:縁日や、車掌体験など「やってみる」体験にハマる年ごろ。
- 5歳〜:新型車両「舞」やきららの見分け、車庫の裏側まで、まるごと楽しめます。
💡 関西のほかの鉄道イベントは、関西の鉄道イベント・電車まつり 子連れガイドにまとめています。京都の電車つながりなら京都鉄道博物館を子連れでもどうぞ。ほかの電車スポットは電車スポットマップから探せます。
叡電をはじめ、関西の電車の走行シーンを、実写の動画でYouTube「電車兄弟」に公開しています。叡電で見た電車をまとめた動画も。お子さんと一緒にどうぞ。
よくある質問
Q. いつ・どこで開催される? A. 叡山電鉄の修学院車庫(修学院駅から徒歩約5分)で開催されます。2025年は10月25日(土)10:00〜16:00に開かれ、叡電の開業100周年の年でした。入場は無料。会場に駐車場はないので、叡電で向かいます。日程は年によって変わるので公式で確認を。
Q. お金はかかる?予約は必要? A. 会場への入場は無料・自由です。展望列車「きらら」の乗車(例年・先着・有料)や、盆ラマづくり・縁日・フードコーナーなど一部は有料・定員制。人気のものは早めの行動がおすすめです。
Q. 小さい子でも楽しめる? A. 楽しめます。我が家は車掌体験や縁日のスーパーボールすくいに大はしゃぎでした。フードコーナー・食事スペース・トイレもあります。線路の上を歩く場面もあるので、ベビーカーより抱っこ紐が動きやすい印象です。
Q. 新型車両「舞」には乗れる? A. 私たちが行った2025年のまつりでは、運行開始前の「舞」がお披露目展示されていました。「舞」は2025年12月1日から運行を開始し、ふだんは主に鞍馬線(出町柳〜鞍馬)を、特別料金なしで走っています(運行日は公式でご確認を)。
※本記事は2025年(第18回・開業100周年)に参加した実体験にもとづく記録です。写真は筆者撮影です。開催日程・会場での催し・有料プログラムの内容・新型車両「舞」やきらら・ひえいの運行などは変わることがあります。おでかけ前に必ず叡山電鉄の公式で最新情報をご確認ください。
参考(公式・一次情報):叡山電鉄(公式)/叡電 展望列車「舞」