北熊本駅|青ガエルにくまモン電車!熊本電鉄の車両基地が丸見えの穴場【実体験】
📷 実体験レポート実際に行ったときの記録をもとに書いています。
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引退後も残る緑の「青ガエル」、元東京メトロの地下鉄車両、そしてくまモンのラッピング電車まで。熊本電鉄の北熊本駅は、車両基地がとなりにある“子鉄の穴場”。すいていて見やすく、家族それぞれのお気に入りが見つかる駅です。
ひと目でわかる 北熊本駅
- 👤 こんな家族に:珍しい電車が好き/地下鉄の“第二の人生”に興味/人混みを避けてゆっくり見たい
- 🚃 見えるもの:青ガエル(元東急5000形)/元東京メトロ 銀座線・日比谷線の車両/くまモンのラッピング電車
- 🚉 穴場ポイント:車両基地が隣接して“丸見え”。人が少なくて見やすい
- 🧭 立つならここ:改札と反対側のホーム(車庫側)。構内踏切を渡った先で、車両基地が正面に見えます
- 🚆 行き方:JR熊本→JR上熊本→熊本電鉄に乗り換え、菊池線で北熊本まで10分弱
- 👶 子連れ実用:トイレは改札を入って左。ホーム移動は構内踏切(線路を渡る)で、改札を入って右=手つなぎか抱っこで
- ☔ 屋根:あるけれど小さい。わが家は小雨に降られながら見ました
- 💡 運が良ければ:入れ換えやイベントで動く青ガエルに会えることも(わが家はお祭りの日に当たりました)
電車・鉄道が大好きな兄弟を育てる、子鉄パパです。熊本には、知る人ぞ知る子鉄の穴場があります。それが、熊本電鉄の北熊本(きたくまもと)駅。車両基地がとなりにあって、いろんな車両が“丸見え”なんです。小雨の降るホームから眺めていると、次から次に個性的な電車が。しかもこの日は——ママは青ガエル、次男はくまモン電車、長男は元地下鉄の車両と、家族それぞれが別々の電車に大興奮。みんなのお気に入りが見つかる、うれしい駅でした。
🚃 地震のあとの運行について(2026年9月1日時点)
2026年7月28日の地震のあと、熊本電鉄は運転を再開しています(熊本市電・JR豊肥本線も再開)。北熊本駅へ向かうJR熊本〜上熊本も動いています。九州新幹線は9月18日から全線で運転を再開し(変更ダイヤで運行)、JR鹿児島本線も10月10日から全線で通常ダイヤに戻りました(JR九州の運行情報ページ・2026年10月20日確認)。おでかけの前に、各社の公式で当日の運行状況をご確認ください。
北熊本駅が“穴場”な理由
北熊本駅は、熊本電鉄の北熊本検車区(車両基地)が隣接する駅。だから、ホームから車両がずらりと見えるんです。しかも、利用者が少なくてすいているので、混雑を気にせずゆっくり見られるのが最大の魅力。都会の大きな駅とはまた違う、のんびりした空気の中で電車を楽しめます。
見どころ①:引退後も残る「青ガエル」
北熊本駅の主役が、緑色の「青ガエル」(元・東急5000形)。丸っこいかわいい姿で、かつて東京・渋谷などを走っていた名車です。熊本電鉄では2016年に営業運転を終えたあとも、この北熊本駅で大切に保存されていて、ふだんは車庫で見ることができます。
うれしいことに、わが家が行った日はたまたまお祭りで車両の入れ換えが多く、動く青ガエルに遭遇!駅の方に聞いて教えてもらったのですが、こんな日はめったにないそう。運が良ければ動く姿にも会える——それも、この駅の楽しみです(ふだんは定期運行しておらず、基本的に乗ることはできません)。ママは大のお気に入りでした。
見どころ②:元地下鉄&くまモン電車
熊本電鉄では、元東京メトロの車両が“第二の人生”を送っています。銀座線を走っていた01形と、日比谷線を走っていた03形が、今も現役。東京の地下鉄が大好きな長男は、「銀座線だ!」「日比谷線だ!」と大興奮でした。
そして、次男のお気に入りがくまモンのラッピング電車。ピンクや黄色の車体いっぱいに、かわいいくまモンが描かれていて、指をさして大喜び。くまモンのラッピングは、元銀座線・元日比谷線のどちらの車両にも施されています。
🧭 立つならここ:改札と反対側のホーム(車庫側)
北熊本駅のホームは、改札を入った側と、構内踏切を渡った反対側の2つです。車両基地が丸見えなのは、改札と反対側のホーム。青ガエルやくまモン電車がずらりと並ぶ写真は、2つのホームをつなぐ連絡通路(構内踏切)のそばから撮りました。元銀座線のくまモンラッピングは車庫側のホームから、元日比谷線の03形は改札を入った側から撮っています。
構内踏切は、改札を入って右側(御代志寄りの端)にあります。遮断機がないので、渡るときは手をつなぐか抱っこで。うちは両方やりました。
屋根はありますが小さく、わが家は小雨に降られながら撮影しました。雨の日は傘とレインカバーがあると、落ち着いて見ていられます。
わが家はいったん改札を出て、お土産・グッズの売り場を見てから、もう一度入って見ました。トイレは改札を入って左です。
【一覧】北熊本駅で見られるおもな電車
- 保存車両:青ガエル(元・東急5000形)=車庫で見られる(運が良ければ動く姿も)
- 元東京メトロ:銀座線の01形/日比谷線の03形(どちらも現役)
- ラッピング:くまモン電車(ピンク・黄色など)
- 車両基地:北熊本検車区が隣接=いろんな車両がホームから見える
行き方
北熊本駅へは、JR熊本駅からJR鹿児島本線で「上熊本駅」へ。そこから、駅前すぐの熊本電鉄「上熊本駅」に乗り換えて、菊池線で北熊本まで10分弱です。
- JR上熊本駅を出たら、すぐ近くの熊本電鉄・上熊本駅へ。
- ⚠️ 上熊本駅前には熊本市電の電停もあるので、熊本電鉄の乗り場と間違えないように。
- 菊池線に乗って、北熊本駅まで10分弱です。
子連れで見るときの注意
- 🚸 ホーム移動は「構内踏切」:北熊本駅は、ホームを移動するときに線路の上を渡る「構内踏切」を通ります(改札を入って右側)。遮断機がありません。電車の往来に十分注意して、必ず手をつないで渡ってください。
- 🚧 車両基地は見学施設ではない:ホームなど一般の場所から見るのはOKですが、立入禁止の場所には絶対に入らないように。
- 🚻 設備:トイレは改札を入って左。コンパクトな駅なので、長時間よりも「ゆっくり見て回る」のに向いています。
- ☔ 屋外:屋根はあるけれど小さめ。雨や日差し、暑さ・寒さ対策を。わが家が行った日は小雨で、降られながら見ました。
何歳が楽しめる?
- 0〜2歳:くまモンのカラフルな電車に興味しんしん。抱っこで安全に。
- 3〜4歳:緑の青ガエルや、くまモン電車の見た目で大喜び。
- 5歳〜:「元・銀座線」「元・日比谷線」など、車両のもとの活躍を知るとぐっと面白く。
💡 熊本の子鉄スポットは、新幹線・観光列車・市電が“全部”の熊本駅もどうぞ。九州の電車スポットは観光列車が次々の西鉄福岡(天神)駅、“全部見える”博多駅や、九州の電車スポットマップでまとめています。
実写の走行シーンを、YouTube「電車兄弟」で公開しています。お子さんと一緒にどうぞ。
よくある質問
Q. 北熊本駅へはどう行く? A. JR熊本→JR上熊本→駅前すぐの熊本電鉄・上熊本駅に乗り換え→菊池線で北熊本まで10分弱。上熊本駅前の市電と間違えないように。
Q. 青ガエルは見られる?乗れる? A. 引退後も北熊本駅の車庫で保存されていて、ふだんは見られます。定期運行はしておらず基本的に乗れませんが、入れ換えやイベントで動く姿に会えることも。
Q. くまモン電車や元地下鉄の車両は? A. 元銀座線(01形)・元日比谷線(03形)が現役で、くまモンのラッピング電車も走っています。運用によるので「必ず会える」わけではありません。
Q. 子連れで気をつけることは? A. ホーム移動で線路上の構内踏切(遮断機なし・改札を入って右)を渡ります。手つなぎ必須。車両基地が正面に見えるのは改札と反対側のホーム、トイレは改札を入って左です。車両基地の立入禁止区域には入らないように。
※本記事は実体験にもとづく初版です。写真は筆者撮影(人物が写る場合はプライバシー保護のため加工しています)。車両の保存・運用状況、駅の設備などは変わります。おでかけ前に熊本電鉄など公式で最新をご確認ください。
参考(公式・一次情報):熊本電気鉄道 公式