JR東海 浜松工場へGO 2026|10月開催・発売は9月9日15時から

📅 この記事は 2026年9月時点の情報をもとにしています(最終更新日に連動)

JR東海 浜松工場へGO 2026|10月開催・発売は9月9日15時から
📖 もくじ

ひと目でわかる 浜松工場へGO 2026

  • 🗓 2026年10月24日(土)と25日(日)。日帰り。日によって出発地が違います(24日=名古屋・京都・新大阪/25日=東京・品川・新横浜・静岡・浜松)
  • 🎫 発売は9月9日(水)15時から。JR東海ツアーズの申込サイト。EXサービスの会員登録が事前に必要
  • 💴 有料ツアーです。おとな13,900〜32,800円、こども11,300〜24,500円(発着駅とプランで変わります)
  • 🚨 0歳の子にも座席を用意するため旅行代金がかかります。こども料金の対象は0〜12歳未満
  • 🚄 団体専用列車で工場へ直接入場。当日現地に行っても入れません
  • 👨‍👩‍👧 ファミリー専用車両あり(席数限定・座席は選べません)

電車・鉄道が大好きな兄弟を育てる、子鉄パパです。

秋の新幹線の工場公開といえば、関西ではJR西日本の新幹線ふれあいデー(博多総合車両所)が知られています。それと同じ時期に、JR東海も浜松工場を開けます。ただし性格がまったく違います。

こちらは「まつり」ではなく、旅行商品です。 新大阪や東京から団体専用列車に乗って、そのまま工場の中へ入る。当日ふらっと行くことはできませんし、料金も子ども1人で1万円を超えます。

そのぶん、ふだん絶対に見られないものが並びます。順に書いていきます。

✅ 発売は9月9日(水)15時から。EXサービスの登録を先に済ませてください
2026年9月4日にJR東海が発表しました。販売はJR東海ツアーズの申込サイトで、9月9日(水)15時からです。
🚨 申し込みには、申込者本人がEXサービス(エクスプレス予約・スマートEX)の会員である必要があります。登録は無料の会員種別もありますが、手続きに時間がかかることがあるので、発売日より前に済ませておくのが安全です。
📌 有料オプションは設定数に限りがあり先着順と公式に書かれています。どれを付けるかは、申し込む前に決めておいてください(次の節に書きます)。

日程と出発地——関西は24日、関東は25日です

出発地往路復路
10月24日(土)名古屋・京都・新大阪新大阪12:09発/京都12:24発/名古屋12:59発 → 工場14:26頃着工場17:21頃発(集合16:50)→ 名古屋18:33/京都19:09/新大阪19:24着
10月25日(日)東京・品川・新横浜・静岡・浜松東京10:24発/品川10:31/新横浜10:43/静岡11:35/浜松12:01 → 工場13:00頃着工場15:41頃発(集合15:10)→ 浜松16:35/静岡16:59/新横浜17:44/品川17:55/東京18:03着

関西から行けるのは24日(土)だけです。関東発は25日(日)で、日が分かれています。「土曜がいい」「日曜がいい」で選べるわけではないので、そこは先に確認してください。

24日の関西発は新大阪12:09発・19:24着。半日以上かかりますが、朝はゆっくりできます。25日の東京発は10:24発・18:03着で、こちらのほうが少し早い出発です。

申し込みのときに発着駅を指定します。指定した駅以外での乗り降りはできません。

💴 いちばん気をつけたいのは、0歳から座席代がかかることです

0〜6歳の子にも座席を用意するため、旅行代金が必要です
公式リリースにはっきり書かれています。こども料金の対象は0歳から12歳未満で、未就学児が無料になる設定はありません。
入場無料の「電車まつり」に慣れていると、ここで金額の感覚がずれます。2歳の子を連れて行くのにも、1万円を超える旅行代金がかかるということです。

料金は発着駅とプランによって幅があります。

おとな1名こども1名
10月24日(土)中部・関西発16,900〜32,800円11,500〜24,500円
10月25日(日)首都圏・静岡発13,900〜31,900円11,300〜22,900円

たとえば大人2人と子ども2人なら、いちばん安い組み合わせでも5万円を超えます。行くかどうかを決めるのは、申し込みボタンの前ではなく、家族で話したあとだと思います。

有料オプションは、1家族につき1つだけ

基本プランに追加できる体験が4つあります。ただし条件があります。

  • 1プランのみ選択。複数は付けられません
  • 参加者全員が同じプランになり、参加者全員分の代金がかかります
  • 設定数に限りがあり先着順
プラン追加代金(おとな・こども同額)時間条件
東海道新幹線の車内放送体験+1,000円/人1人約1分停車中の車内で。内容はサンプルから選ぶか自分で考える
東海道新幹線の運転台見学+1,500円/人1人約1分安全のため電気は通っていない状態
車内整備(清掃)体験+1,200円/人1人約10分東京駅や基地内で行われている作業を体験
アルミカート乗車体験+1,200円/人1人約10分🚨身長100cm以上・補助なしで一人座りができ・ハンドルに手が届く方。運転は社員

小さい子がいるなら、アルミカートの条件を先に確認してください。下の子が100cmに届かないと、家族全員が別のプランになります(全員同じプランしか選べないため)。申し込む前に、いちど測っておくのが確実です。

雨の日はカッパを着ての乗車になり、傘は安全上使えません。荒天のときは中止になることがあります。

うちも下の子が3歳なので、申し込むならまず測ります。届いていなければ、車内整備の体験か、オプションなしの基本プランになります。

🚄 今年の目玉は「もう走らないドクターイエロー」です

2026年の公式リリースで「初」と書かれているものが3つあります。

① 引退したドクターイエロー(T4編成)の車体の一部

2025年に引退したT4編成の、架線やパンタグラフを走行中に確認する設備(観測ドームなど)を積んでいた部分が展示されます。ただし車体上部のドームは取り外された状態で、車内には入れません

走っている姿はもう見られない車両です。うちもドクターイエローのプラレールで遊んできた口なので、実物の一部でも見られるのは大きいと思います。

② 「日本一短い?新幹線パート2」の連結実演

先頭車(1号車と16号車)の先頭部どうしを連結して、入換動車で動かします。先頭部どうしをつないだ状態で動かすのは今回が初めてだそうです。昨年は先頭車の後ろ側をつないだ2両編成だったとのことなので、今年はさらに珍しい形になります。

安全のため、離れた場所からの見学です。

③ 上級クラス座席(Supreme Class Cabin)

2026年10月1日から東海道・山陽新幹線に入る予定の座席です。展示品を見るだけで、座ることはできません。

そのほか、基本プランで見られるものはこちらです。

  • トラバーサの実演——新幹線を車両ごと横に動かす設備です。線路がつながっていない別のレーンへ移すために使います
  • 保守用車の展示——線路・架線・信号を夜中に点検する車両。乗ることはできません
  • 業務の紹介と、現役社員に質問できるブース
  • 鉄道グッズや静岡のおみやげの物販

子連れで気をつけたいこと

  • 🚄 団体専用列車で直接入場します。当日現地に行っても入れません
  • 👨‍👩‍👧 ファミリー専用車両が設定されます(席数限定)。ただし座席は選べません
  • 🕐 拘束時間が長いです。関西発は7時間15分、関東発は7時間40分。往復とも新幹線に座っている時間が長いので、新幹線の暇つぶしの準備はしておくほうがいいと思います
  • 📸 一部、写真を撮れない場所があります。メディアが入って映り込む可能性があると公式に書かれています
  • ベビーカーの可否・工場内のトイレ・見学の所要時間の内訳は、公式リリースに記載がありません

入場無料のまつりと、どう違うか

同じ「新幹線の車両基地が開く」でも、性格がかなり違います。迷ったときの整理に。

浜松工場へGO新幹線ふれあいデー(JR西・博多)
形式有料ツアー(団体専用列車)入場チケット制のイベント
費用こども11,300円〜入場券1,000円前後
行き方指定の駅から専用列車自分で会場へ
当日参加できないチケットがあれば可

「数万円を出して、専用列車ごと工場に入る一日」と、「入場券を買って会場を回る半日」。子どもの年齢と予算で、選ぶものが変わってきます。

あわせてチェック

✅ 新幹線を見に行くなら

🚄 新幹線ふれあいデー(博多総合車両所)——同じ秋のJR西日本版。こちらは入場チケット制で、10月11日開催
🅿️ 新幹線公園(摂津)——0系の運転席に無料で座れる公園。すぐ隣が大阪貨物ターミナル駅です
🗾 大山崎で新幹線を見る——申込も抽選もなしで、東海道新幹線が次々に通ります
🧸 プラレールのドクターイエロー——走る姿はもう見られないので、家で遊ぶならこちら

わが家はまだ行けていません

正直に書いておくと、わが家はこのツアーに参加したことがありません。この記事は、2026年9月4日に出たJR東海のニュースリリースを読んでまとめた準備ガイドです。数字と条件、申し込む前に決めておくべきことに絞って書きました。

金額が金額なので、迷う方が多いと思います。0歳から座席代がかかることと、アルミカートの身長100cm。この2つだけは、申し込む前に確認しておいてください。

※本記事は2026年9月4日付の東海旅客鉄道ニュースリリース「2026「JR東海 浜松工場へGO」ツアーを開催します!」(PDF)にもとづいて書いています(わが家は参加できていません)。旅行代金・行程・実施内容は変更される場合があります。申込条件の詳細はJR東海ツアーズの申込サイトでご確認ください。ベビーカーの扱い・工場内のトイレについては公式リリースに記載がありません。問い合わせ先はEX旅のカスタマーセンター(0570-07-0171・8時〜21時・年中無休)です。

✍️ この記事を書いた人
電車兄弟の父
電車兄弟の父
電車・鉄道が大好きな兄弟の父。日々の「プラレール×本物電車」や子連れ鉄道おでかけを、YouTube「電車兄弟」と本ブログで記録。実際に見て・乗って・買って良かったものを、同じ子鉄家庭の目線で紹介します。
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