新幹線で子どもの暇つぶし、何を持っていく?|2〜5歳、うちは3つで足りた
📅 この記事は 2026年9月時点の情報をもとにしています(最終更新日に連動)
📖 もくじ▼
ひと目でわかる 子連れ新幹線の暇つぶし
- 🚄 いちばん効いたのは「便の選び方」。朝早い新幹線なら、2〜3歳の下の子は行きに寝てくれます
- 📱 上の子は音なしの知育アプリ(ワオっち!ランド)とダウンロード済みの動画。タブレットはやめてスマホに
- 🍪 おやつは最初から出さない。じっとしていられなくなったときの"特別"として小出しに
- 🚫 車内販売はありません(普通車のワゴン販売は終了)。飲み物とおやつは駅で買って乗る
- 🧩 手を動かす系は100均のシールブック1冊。ブロックなどがもう1つあってもよかった、が反省
- 📅 9/18〜23はのぞみが全席指定=自由席に逃げられないので、席で過ごす準備がいつも以上に効きます
電車・鉄道が大好きな兄弟を育てる、子鉄パパです。
新大阪〜東京、新大阪〜博多、博多〜熊本。子連れで新幹線に乗った回数は、数えたら計12回になっていました。グッズを山ほど持ち込むのは、荷物が多すぎますよね。うちの場合は、これから紹介する3点で対策しています。ほかの親御さんの対策も調べたので、あわせて参考になればうれしいです。
この記事では、その3本柱と、うまくいかなかったこと、そしてわが家以外の親御さんがどうしているかをまとめます。座席の取り方やおむつ替えは別の記事に書いたので、ここは「乗ってから降りるまでの過ごし方」に絞ります。
結論:わが家の3本柱
① 便を選ぶ——朝イチなら下の子は寝る
いちばん効いたのは、グッズではなく出発時間でした。
朝早い新幹線に乗ると、2〜3歳だった次男は、行きの車内でそのまま寝てくれます。家を出るために早起きしているので、座席の揺れと空調で自然に落ちる。下の子の分の暇つぶしは、寝かせることで半分ほどは解決していました。
帰りも、遊び疲れているので寝かせる方向で考えています。次の②③は、起きている時間のためのものです。
② 上の子は「音なしアプリ」と「ダウンロード済み動画」
5歳の長男は寝ないので、こちらは道具が要ります。わが家が使っているのは、この3つです。
- 知育アプリ:ワオっち!ランド(対象2〜7歳)の神経衰弱のような絵合わせなどを、音を消して遊ばせています。ほかに、パンケーキをひたすら積み上げていくような単純なゲームも。車内で音を出さないのは大前提なので、音がなくても成立するものを選んでいます
- シールブック:100均のもの。画面の前に「手を動かす時間」を1つ挟めるので、アプリより先に出します
- 動画:ディズニープラスとAmazonプライム・ビデオで、乗る前にダウンロード。車内の電波は途切れることがあるので、ダウンロード済みにしておかないと肝心なときに止まります
そしてこれをタブレットではなくスマホでやっています。最初はタブレットを持ち込んでいたのですが、車内では快適なのに、降りたあとの旅行中ずっと重い荷物になり続ける。荷物との戦いである子連れ旅では、トータルで見てスマホに軍配が上がりました。
アプリと動画のあいだに、ご飯と車窓が入ります。子鉄なら、すれ違う新幹線や並走する在来線だけでもけっこうな時間がもちます。新大阪駅や東京駅のホームに並ぶ車両も、乗る前の暇つぶしになります。
③ おやつは”特別”として小出しにする
おやつは多めに持っていきます。ただし最初から出しません。
じっとしていられなくなったタイミングで、「じゃあ特別ね」と出す。この”特別”の一言があるかないかで、おやつの効き方が違います。最初から食べ放題にすると、飽きたときに打つ手がなくなります。
なお、車内販売はありません。わが家が乗った便ではワゴンが来ることはなく、東海道・山陽新幹線とも普通車のワゴン販売は終了しています。飲み物もおやつも、駅で買ってから乗るのが確実です。
うまくいかなかったこと・反省
正直に書いておきます。
- タブレットは上に書いたとおり、荷物として負けました
- ブロックのような、コンパクトなおもちゃをもう1つ入れておけばよかった、というのが今の反省です。シールブックは持っていったのですが、かさばらないものがもう1つあれば、アプリを見せる前にもう一段クッションが置けたと思います
ここは次の帰省で試して、この記事に足すつもりです。
ほかの親御さんはどうしている?
わが家は「寝かせる・アプリ・おやつ」でしたが、家庭によって答えはかなり違います。うちの体験ではありませんが、参考になった声を要約しておきます(画面を見せたくないご家庭ほど、下のほうが役に立つはずです)。
- シールブック・ミニ絵本:100均で買えて軽く、使い捨てにできる。2歳ごろの定番として複数のブログで挙がっていました(シールブックはうちも持っていきました)
- 折り紙(A5サイズ)・ポケット版の絵探し本・塗り絵の冊子:3〜5歳向け。散らばりにくいものが選ばれています
- 幼児向けワーク:迷路や絵探しが入ったもので、3歳で1時間ほど集中した、という報告がありました
- 新しいおもちゃを当日まで隠しておく:ぐずり始めたら初めて出す。これを「いちばん効く」と書いている方が複数いました
- 予備を1〜2個:1つの暇つぶしでは数時間もたない、という前提で組んでいる方が多いです
共通していたのは、「1つで乗り切ろうとしない」こと。うちの3本柱も、結局はこれと同じ考え方です。
食べ物では、グミやドライフルーツのように「かむのに時間がかかるもの」を挙げている方がいました。ただし小さい子のグミは喉に詰まらせないよう、そこは各家庭の判断で。
シルバーウィークは「席で過ごす」前提になります
2026年のシルバーウィーク(9月18日〜23日)は、東海道・山陽新幹線の「のぞみ」が全席指定で運転されます。ふだんなら「幼児は自由席に座らせて、混んできたら膝の上」という逃げ方ができますが、この期間はそれができません。
つまり取った席で、乗っている時間をまるごと過ごすことになります。上の3本柱が、いつも以上に効く場面です。座席の選び方と「お子さま連れ車両」の話は子連れ新幹線、座席はどこがいい?に、きっぷのルールは子どもの電車代は何歳から?にまとめています。
まとめ
- 便を選ぶ:朝早い新幹線なら、下の子は行きに寝てくれる
- 上の子は音なしアプリ+ダウンロード済み動画(タブレットではなくスマホで)
- おやつは”特別”として小出し。車内販売はないので駅で買って乗る
- 手を動かす系はシールブック1冊。ブロックがもう1つあれば、が反省。ほかの親御さんの定番は折り紙・絵探し・ワーク
- 特急での過ごし方は、ひのとりとしまかぜで「静かに座る特急」と「歩ける特急」の違いを書いています
※本記事は、わが家が新大阪〜東京・新大阪〜博多・博多〜熊本で計12回、子連れで新幹線に乗った体験にもとづきます。「ほかの親御さんの声」は公開されているブログ等の内容を要約したもので、わが家の体験ではありません。アプリ・動画サービスの仕様、車内販売の有無、「のぞみ」の全席指定期間は変わることがあります。おでかけ前に各社の公式でご確認ください。